嫌だと言えない
嫌だと言えない社会
何をしたくて貴重な人生の限られた時間を無駄にしているんだろう?
ふと、頭に浮かぶ虚無感。
毎朝起きて、行きたくもない会社へ行き、僅かばかりの賃金をもらい、それさえ税金という搾取で搾り取られる。
常にいつも、こんなことはしたくない。
不平不満が湧きあげるけれど、それを一所懸命押さえ込んで。
いつしか口数も少なくなり、笑うことさえ忘れてる。
最近、農地、農振地域に家がたち始めた。
本来、農振地域に家は建てられません。
でも、地方政治家の土地はその一体が全て白地になっていて、分譲され家が建っている。
明らかに、政治的な圧力で白地転換されている。
一体なんのために政治家になっているのか?
一部の権力者に利益が集中し、一般人はいつまでたっても搾取されるばかり。
そこで、こんな世の中と言ったとしても、瞬殺されてしまう。
嫌だ嫌だと言いながら、どんどん時は過ぎていく