orengenoteの日記

音楽と人生について気ままに書いてます。

人は言葉で話していない

前々からいつも感じたことがあった。

 

プライベートや仕事でも会った相手がどう考えているかは、大体雰囲気で分かると。

 

話し始めて、こちらが考えていたこととは違うということも、たまにはあるけれど、大抵は、話している最中でもほとんど分かってしまっていた。

 

嫌な雰囲気も楽しげな雰囲気も。

 

そもそも、雰囲気、又は空気を読むという言葉で片付けてしまっているけれど、これは確信だと思う。

 

雰囲気又は空気を読むというのは、波動を感じている、あるいはこれがテレパシーということ。

 

私達は、本来の波動の事を全く教えられていないから、雰囲気又は空気を読むなどと、あやふやな言葉で片付けているけれど、本来はこれでコミュニケーション90%以上とっていると思う。

 

誰かが嘘をついているとすれば、それは直感で話す前から分かってしまっている。

 

ただ、言葉や容姿等の見た目と笑顔などで、言い訳をしてくることに、自分を誤魔化して、この人がそんな事するわけがないと思いたいだけ。

 

本当は直感で分かってしまっているのに。

 

だから、騙される。

 

騙されている事を知っていながら、それを敢えて否定して信じるから、自分に腹がたち、相手にその腹立たしさをぶつけることになる。

 

私達は、もともと一つの意識だと私は個人的に信じている。

 

だから、誰かのことを考えたとすれば、その人と意識では既に繋がっている。

 

私達は、本来の能力を無意識に使いながら、それを教えてもらっていないために、敢えて否定し、不思議だとか言っている。

 

遠距離だろうと、本来コミュニケーションは取れる。

 

それを、敢えて次意識し使わせないために電話等や機械を使わせられている。

 

このことに気がつけば、みんな本来の自分に戻れるはず。