orengenoteの日記

音楽と人生について気ままに書いてます。

行動と現実創造

 前回に引き続き現実創造について。

まず、頭の中でイメージとしてスクリーンが浮かぶ。

こうしたい、これが欲しい等。

 

さて、そうするにはどうすれば良いかと考える。

 

あれが必要だとか、あそこに行かなければとか、あーしてこうして考え行動を起こす。

 

結果的に、最初にイメージとして浮かんだスクリーンの光景を現実化していくことになる。

 

目的とする結果に向かっていくと、次々と問題が現れる。

それらに対処し、その過程を経て最初に浮かんだイメージにたどり着く。

 

これこそが現実を創造したということになる。

 

私達は、この過程を楽しみたいためにここに存在している。

 

楽しむということは、経験するということ。

 

元々生まれてきた時に、この人生で何を楽しむかを決めてきている。

 

興味がある無いは、そこに起因している。

 

人は興味のあることしか基本的には出来ない。

というか、心から楽しみながら行動は出来ない。

 

側から見たら苦労だと思うことも、楽しんでいる人は苦労だと思っていない。

 

要するに楽しんでいるだけ。

 

楽しいということは、それをしていることに喜びを感じるということで、決して苦痛とはならない。

 

苦痛は、嫌々させられていると思うからだ。

 

同じ事をするにも、自分が楽しんでいるか嫌々やったいるかで、全く違ってくる。

 

この宇宙には、法則というものが確実に存在する。

 

楽しい、嬉しい、喜びといった波動を発していると、その波動にあった現実が引き寄せられる。

 

物事が順調に進むというのは、顕在意識で言う良い悪いという結果ではなく、その時の波動にあった現実が順調に進んでいることになる。