orengenoteの日記

音楽と人生について気ままに書いてます。

2回目練習つづき

 ピーターグリーンのFeeling Goodの歌詞の最初はヤッパリ何回も聴くので自然と覚えてしまうんですが、中盤からはメロメロ。

 

覚えようと努力してもなかなか・・・。

 根性というよりも、まだまだ聴き入っていないということでしょう。

 

これからの課題です。

キーボードの女性は、私が渡したKORGのキーボードのタッチ(何というか分からない)がピアノとあまりにも違うことにやっぱり戸惑っていした。

とにかく、軽い。自宅のアップライトピアノは本物のピアノですから、そのピアノで練習していれば、鍵盤の数も違うし最初は苦労していました。

 

一番の問題は、コード。

クラシックバリバリに小さい頃から演奏している人にとってコードが分からない・・・。

今回の練習で彼女が持ち込んでみていた譜面は、歌詞の上に音符を書いて弾いていました。

私みたいに、ギターを始めた時からコードのみで、見てもタブ譜くらいの音楽知識(譜面)ほぼゼロの人間にとっては???になってしまいました。

 

それでもその懸命に書き込んだ譜面を見ながらあわせていました。

ですから、一か所音符を見落とすと、私達の演奏についてこれずどこを演奏しているのか分からなくらしいです。

 

つくづく、クラシック音楽とこういった音楽の違いに思い知らされました。

 

他にStand By Meを適当に合わせたんですが、A F#m D Eの単純コードだと、キーボードに伝えるとそれでも何となくあってしまうんですね。

「楽しい」と彼女も言っていました。

 

アドリブでギターソロを弾いている時に、そのままキーボードにもアドリブソロを渡せたらと思いメジャースケールを伝えたのですが、分かったような分からないような感じでした。「まだまだできません」と。

 

練習も終わりミーティングで、私がムッシュかまやつの「なんとかなるさ」と「やつらの足音のバラード」を遊びで今度演奏したい。と伝えました。

 

ドラムは適当に合わせられるので、やっぱりキーボードコードの練習にと単純のコード進行の曲を、まあ、私がただ好きなだけなんですけどね。

ブルースっぽく演奏したいな・・。と。

 

ドラムもキーボードもラインで曲を送ってほしいと賛成してくれました。

メンバーには感謝してもしきれませんね。