orengenoteの日記

音楽と人生について気ままに書いてます。

風と現実

風が好きです。

特に冬から春にかけて

晴れ渡った日の澄みきった空と冷たい風が。

 

木々が揺れゴーって音を立てながら枝が揺れる。

 

冷たい風に身を任せていると、心の中に溜まった心のゴミを全てを吹き飛ばしてくれるように感じます。

 

私達はこの身体が全てだと思い込まされています。

 

でも、本当は意識、心が身体を包んでいるんです。

 

日々の生活の中で感じる喜びと悲しみと苛立ちといった様々な出来事は、全て私達の意識、その時の波動が創り出した幻想なんです。

 

本来は、何も無いけれど私達の意識が全てを創り出している現実。

 

楽しいと感じている時の波動から創り出される現実は、楽しいことになり、悲しみの中で遭遇する現実は、悲しみの現実となる。

 

常に楽しく喜びに満たされていたいけれど、ついついこの幻の現実にどっぷり浸かって右往左往してしまいます。

 

感謝。

 

ありがとう。

この感謝する気持ちがとても大切なんですね。