なんでも適当に 楽しいかどうかでしょう。
キーボード弾き始めて感じたのは、まるで少年の頃にギターを弾き始めた時と何だか似てるな~ということです。
とりあえずコードを覚えて、コード進行にそって適当に弾く。
自分が気持ちいい音だと思えばそれで全てOK!
こういった感性で感じる音というやつは、理屈や理論を勉強する気にはならないんです。
とりあえず弾いて音を出してみる。
気持ちいいか気持ち悪いか。
和音が良い音かどうか・・・・。
ただそれだけで何でもできてしまう。
と私は思っています。
やっぱり、遊び感覚が一番大切だと。
レイチャールズは盲目だった。
でも、指先と音で自分を表現していた。
心地いいか心地悪いか。
人の生き方もみんな同じでしょう。
楽しいか楽しくないか。
やっぱり、楽しまなければと。
だから、なんでも適当に感覚(心が感じるまま)にいることが一番大切なんですね。