orengenoteの日記

音楽と人生について気ままに書いてます。

色んなギターを弾いてみて(初心者の方に)

色んなギターを弾いてみて感じるのは、やっぱり、全部違うということです。

 

ただ、そんなに高価なギターを弾いたわけではないのて、高価なギターのことは書けませんが。

 

初心者の方にはこういうギターが良いとか、ああいうギターが良いとか巷では色んなアドバイスがありますが、私の主観で言うと、どんなギターでも良いんじゃないかな…。

 

と思います。

 

なぜか?

どんな安いギターであっても、どんなボロボロのギターであっても、弾いてみたいという気持ちがあれば、最終的には感じるものが沢山生まれるからです。

 

ギターを抱えてプレイヤーになった途端にギターと向き合いますよね。

 

すると、触って弦を爪弾いてると色んなことを感じるんです。

 

あれ?

なんか音がへんだぞ!

あれ?

音があっていないのかな?

あれ?

チューニングって?

あれ?

弦が高くてひきにくいな…

あれ?あれ?あれ?

の連続です。

 

そこから、じゃどうしたらいいんだろ…

歌を歌いたいけどどうしたらいいんだろ…

 

って、どんどん感じていくんです。

 

そうすると、段々経験が増えていって、様々なことが分かってきます。

 

Fコードが押さえられない。

じゃどうしたら?

 

ギターと対話が始まれば、どんどんギターのことが分かってきます。

 

当然経験した分だけ上達しますから。

 

なんか、色んなギターを弾いてみてからかけ離れてしまいました。

 

続きは次回に。