見えないものを創るために見えるものをつくる
見えないものを創るために見えるものをつくる。
音楽を楽しむために、奏でるギターは、最終的に心地良い音を出すために、職人が追い求める音色を想像しながら、これまでの経験の限りを尽す。
ギターづくりは、生き方全てに通じると思います。
私達は、こうなりたいとか、こういうものが欲しいとか、まず、頭の中で思考します。
その思考が全ての原動力となって、最初に描いた想像に近づくために歩み始めます。
その過程で、様々な出来事を経験することになります。
その経験を楽しむか、苦しむかは、本人の気持ち次第だということです。
要は、私達の気持ち次第で人生は、楽しくもなり悲しくもなり、あらゆる方向に向かっていくということです。
これは、パラレルワールドと呼ばれ、目の前の現実は数え切れないほどの現実が存在するということです。
今朝も、太陽が心地良い。
暖かな光に包まれて、幸せな気持ちになりました。
最近特に空が綺麗に感じるのは私だけでしょうか。
青い空、空はこんなにも綺麗だったかな…
なんて思いながらかいてます。