真実とは
ここのところずっと、南Aアシュタールのブログを読んだり聴いたりしている。
私は少年の頃から、少し人と違うんだろうと思っていた。
同級生の話題についていけず、無理やり合わせていた。
流行りものにも全く無関心だった。
今でもそうだけれど。
とにかく、真実が知りたかった。
何が本当なのか。
本当のことはなんなんだろう?と。
テレビも見ていた時期は確かにバラエティーは面白い時もあった。
けれど、夢中で見ていたということはなく、誰かが見ているから見ているといった程度。
自分が関心のある真実を常に求めて本を沢山読んだりもした。
精神世界の探求関係の本も沢山。
しかし、どこにも真実はなかった。
本は、作家の思想を読むということと、難しい本は理解できない。
ずっと悶々とした年月を過ごしていた。
しかし、やっと南Aアシュタールのブログと出会って殆どの内容を理解もできるし納得もできるようになった。
真実はどこに?
南Aアシュタールの伝える内容は、私の求めていたことにほぼ一致していたから。
もう、何年も聴いている。
真実、今の社会現象、なぜ?
昨日、ふと浮かんだことがある。
真実など無いということ。
人の数だけ宇宙があり、人の数だけ世界があるのだから。
真実も人の数だけあるんだろうと。
私が求めていた真実という揺るぎない真実、誰もが認める真実などどこにも無い。
私が真実だと信じることが真実なんだと。