君だけを
ラブソング
自分の気持ちを正直に好きな人に伝えるのは、とても難しいと思います。
人を好きになるということは、未知な空想に似ているかもしれません。
あくまで、自分自身で作り出した想像を相手に当てはめてその想像に恋する。
あくまで、自身が相手に抱く感情であって、本物あるいはゆるぎない本当の相手
なんてものは存在していません。
だから、当の本人に自分の創造した気持ちを伝える手段としてラブソングが一番適していると思います。
オリジナル曲は無数に作ってきたけれど、直接歌って聞かせた曲はこの『君だけを』しかありません。
寂しい気持ち、辛い時を吹き飛ばす恋心。
淡い思い出ですね。
https://m.youtube.com/watch?v=gkv7yuOw5Bs