orengenoteの日記

音楽と人生について気ままに書いてます。

ロックンロールに恋をして3

血気盛んな少年だった私は、LET IT BEの綺麗なメロディやもはや若いとは言えない4人の顔から浮かぶ、他の様々な曲に満足できなかったんですね。 世間をあれだけ騒がせていたビートルズが、他にももっと素晴らしい曲、私の胸を躍らせる曲があるはずだ! と、…

オリジナル曲

オリジナル 人生は辛く厳しいもの。 私達は小さい頃からずっとそう教えられてきました。 常に他人と比較され、否定し、努力が足りない、根性を出せ!と。 でも、そう言っていた親や先生達が、そう教えられてきたことを、子供に伝えていたただけなんです。 言…

ロックンロールに恋をして2

ビートルズのアルバムは13枚あります。 その他、色んな曲の寄せ集めのアルバムを除いて。 私が最初に購入したアルバム LET IT BEはなんと 最後のアルバムだったのです。そんなことさえ知らずにLET IT BEを買って聞いていたのです。 その頃は多感な少年時代…

ロックンロールに恋をして

ロックンロールに恋をして 幼い頃、小学校の音楽授業が大嫌いでした。 何のために?なぜ?音符ってなに? なんでクラシック音楽を聞いて感想を書かなきゃいけないの? なぜ合唱の時、あの女の子はピアノ伴奏してるの?意味が分かりませんでした。 テレビで聞…

穏やかな心と幸せをつかむ

穏やかな心 振動数を上げることが、穏やかな心でいられる秘訣だといいます。 では、振動数を上げるとはどうすればいいのか? 私達は、日常の生活の中でどれだけ振動数を下げられているから気が付きません。 朝起きて、テレビを点けると悲惨なニュースがとび…

信じる

信じる。 これほど難しいことはありません。 私達の願いが叶わない理由は、ただ一つ 信じきれていないからです。 子供の頃から今に至るまで続く、常識という洗脳。 家庭、学校、見聞きするもののほとんど全て。 巧妙に仕組まれ、完璧なまでに徹底的に教え込…

本当の自分なんていない 最近は、滅多に鏡を見ることが少なくなりました。 鏡を見るというのは、この現実世界で「私」という姿を映し出した「自分」を見るということです。 でも、映し出された「私」「自分」というのは、あくまでもこの自分が創り出した現実…

楽しい未来に

面白い人生を歩みたい。 毎日毎日つまらない、楽しくない、辛い。 そういう気持ちで、それでも行かなきゃって、自分に鞭打ちながら過ごす日々。 何のために何をしてるんでしょう。 と自問自答しながら生きるのは、本当にバカらしいです。 自分の人生を明るく…

波動が合う合わない

アコースティックギターの響き 当然スチィール弦ですから、響きは金属音が主となります。 ですが、サウンドホールに共鳴するまろやで、あまい音を奏でるギターは、その心地よさで、私の全身を包んでくれます。 全ては木材から発せられる波動の共振。 私達の…

風と現実

風が好きです。 特に冬から春にかけて 晴れ渡った日の澄みきった空と冷たい風が。 木々が揺れゴーって音を立てながら枝が揺れる。 冷たい風に身を任せていると、心の中に溜まった心のゴミを全てを吹き飛ばしてくれるように感じます。 私達はこの身体が全てだ…

雨の日は人生と同じ

私達は、この世界に生まれ、日々を過ごし気がついたら、あんな人もいたね。 となります。 懸命に日々を過ごしたはずなのに、思った通りの人生にはなかなかなりません。 でもね、全ては過程であって、その瞬間が人生の全てじゃない。 今日は朝から雨が降って…

信じ込むことで現実は変えられる

今朝、思わず聴き入ってしまいました。 ミナミAアシュタールラジオから聞こえてきた話しです。 やっぱり、私達のこの現実は自分自身が創り出しているホログラムだということに。 あまりにも、あまりにもリアル感があるために、どうしても現実だと思いこんで…

ヤマハFG150赤ラベル FG160グリーンラベル

アコースティクギター ヤマハFG150 FG160 FG160様々なアコギに触って弾きましたが、今一番お気に入りなのが、ヤマハFG150赤ラベルです。 少し前にヤマハFG160グリーンラベルを手に入れて弾いていましたが、弦高の高さに 閉口して、そのまま倉庫…

君を待ってた オリジナル曲

初めて君と出逢った時 不思議と心は落ち着いていた。 どんな表情をしたら良いのか、 なんて言ったらいいのか なんて考えながら。 https://m.youtube.com/watch?v=f-zeb3G8dtw それでも、やっぱり君を待つ車のなかで 約束の時間を気にしてた。 約束の時間が過…

執着

どれだけ今まで生きてきて、執着してきたのか分かりません。 お金、仕事、家族、見栄、権力、ありとあらゆることや、ものに、手放したくない。 ずっとこのままでいたい。 悩みに悩んで、苦しんで。 今朝起きて、ミナミAアシュタールラジオを聴いて、とても納…

腑に落ちません

なんだか腑に落ちない気がして YOUTUBEでは、散々トランプ大統領が世界を変えると謳うYouTuberが跋扈して色んなネットに溢れる情報を、各自が精査したと称して発信しています。 でもね、今のところ何一つ見える形で現実化されてないように感じるのは私だけで…

丸い助け合いの社会へ

随分世の中が変化したな〜ってつくづく思います。 高度経済成長時代を子供の頃過ごしバブル時代に就職し、様々な経験を通して言えることは、心の余裕が無くなってきているということです。 私が子供の頃は、確かに今のように便利ではありませんでしたし、貧…

君を待っていた(オリジナル)

君待つ 駅の駐車場で 僕は一人たたずむ。 駅のプラットフォーム 降り立つ人達 君の姿探して 僕は一人 ときめく Ah〜君を僕は探してた Ah〜君は 僕の 夢 生まれたときから ずっと君を待っていた 愛してる心から 遠くはなれていても 星は輝く 僕と君の ために …

幸せ

幸せ 誰もみな一人ひとりの幸せがあるんです。 誰かの描いた幸せ像なんて、そんなものはなんの意味もありません。 自分が没頭できること。 知らずしらず気が付いたらやってること。 夢中になって。 私達は、どうしても幸せと聞くと、どこかで見たり聞いたり…

恐怖に支配された世の中

私達の行動の動機は、そのほとんどが恐怖から動かされています。 他人の目を気にして、どう思われるんだろう…とか、苦しく嫌な仕事だけど、お金を稼ぐためには我慢するしかないな、とか。 自由業は、世間からみたら不安定な仕事だから、ちゃんとしていないな…

君を待ってた(オリジナル)

人生色々ありますね。 楽しいことも辛いことも 泣いたり笑ったり、 本当に大切な人に出逢うには、やっぱりそれなりに経験していかないと難しいのかな… そんな気持ちを歌ってみました。 オリジナル曲です。 https://m.youtube.com/watch?v=Oe6DSrwpdj0

見えないものを創るために見えるものをつくる

見えないものを創るために見えるものをつくる。 音楽を楽しむために、奏でるギターは、最終的に心地良い音を出すために、職人が追い求める音色を想像しながら、これまでの経験の限りを尽す。 ギターづくりは、生き方全てに通じると思います。 私達は、こうな…

色んなギターを弾いてみて(初心者の方に)

色んなギターを弾いてみて感じるのは、やっぱり、全部違うということです。 ただ、そんなに高価なギターを弾いたわけではないのて、高価なギターのことは書けませんが。 初心者の方にはこういうギターが良いとか、ああいうギターが良いとか巷では色んなアド…

ギターも人を選ぶ

ギターに囲まれていると色んなことを考えさせてくれます。 ただただ自分にとって良い音が欲しくて、自分にとって弾きやすいギターが欲しくて、あちこち弄り回してしまいました。 それで、最終的に気が付くことは、オリジナルが一番良いということ。 メーカー…

現実を感謝

今朝、仕事で車に乗り込んでフロントガラスから見える朝日を受けて、あ〜そうか〜。 とおもいました。 全部、全部の身の回りの出来事を私は創造して、その創造した現実を経験しているんだと。 思い返してみれば、全てが繋がっています。 私のエゴで考えた現…

元には戻れない

情報が怒涛の如く溢れ出しています。 つい最近まで、隠し通していた嘘がどんどん流れ始め、絶対だと思いこんでいた事実という嘘偽りに気づき始めています。 今回のアメリカ大統領選挙についても、既成の既得権益にしがみつきたい一部の支配層が、必死で抵抗…

夢は必ず叶います

残念ですが、どうもこの人生というゲームには制限時間というものがあります。 本来、時間なんていうものは無いなのですが、この物質世界を経験するための人生ゲームには、時間というものがないと成り立たちません。 だから、制限時間を設けて楽しむというわ…

レスポールとストラトキャスター

レスポールとストラトキャスター 今まで私は、フェンダー系のギターばかり弾いてきました。 なぜか、フレットの幅がレスポールよりも広いからです。 ロングスケールというやつですね。 私は指が大きくハイポジションだと、どうしてもこのロングスケールの方…

それぞれの生き方

年末、今日が今年最後の日となりました。 まず、今日まで元気に過ごせてきた事に感謝します。 私にとって、今年はとても幸せな年でした。 ありえないような出会いがあり、まるで夢じゃないかという様な幸せな時間を大切な人と過ごすことができました。 人生…

上越 高田 長靴と他の人

上越高田インターまで軽快にクルマを走らせ、インターをおりる。 妙高高原までの見慣れない積雪を見てきた私には、あれ?といった少し驚いた気持ちになりました。 やっぱり妙高高原は、上越に比べればとても積雪があったので、上越の市街地の雪が少なく見え…